REFERENCE

STL書き出しのすべて

STLの書き出し方の一覧と、文字の型で必要な「反転」の説明です。

書き出し経路の一覧

どこから選べるメニュー出てくるファイル
画面下の ボタンまとめて1ファイル/パーツ別に個別STL表示中の全部を1つに結合/型ごとに刃・台を別ファイル
エンボス・スタンプ台を右クリックスタンプをSTL書き出し/スタンプ台のみ台+エンボス凸/エンボスを含めない台だけ
セットを右クリック個別に/一体的に刃と台を別ファイル/刃+台+エンボス+ステムを1ファイルに結合
ステムを右クリックステムをSTLに書き出し押し手1個だけ
フォルダを右クリックフォルダを書き出しフォルダ内の全図形を1ファイルに

刃だけを書き出すときは、画面下のボタンの パーツ別 か、スケッチブラウザのセットの行を右クリック → セットを個別にSTL書き出し を使います(型の右クリックは、役割を選ぶメニューです)。

書き出しボタンの書き出しメニュー
ボタンは押すとメニューが開く(まとめて/パーツ別)
目玉で隠したものは含まれません 「表示中を書き出し」では、スケッチブラウザの目玉アイコンで非表示にしたパーツはSTLに入りません。書き出す前に目玉の状態を確認してください。

パーツ別に書き出すとき

ブラウザ保存のされ方
Chrome / Edge最初に保存先のフォルダを1回だけ選ぶ。全部のファイルがそこに入る。同じ名前のファイルがあるときは「名前 (2).stl」になる
Safari / iPhone1ファイルずつダウンロードされる

印刷の注意は、まとめて1回だけ聞かれます。

使用プリンターの台に入らない部品

ヘッダーで使用プリンターを選ぶと、部品ごとに台に入るかを確かめます。大きさは変わりません。お知らせだけです。

  • 入らない部品があると、スケッチの部品の真上に知らせが出ます。そのままでよければ 了解 を押します。大きさが変わると、また出ます。
  • 了解していない部品があると、書き出す前にも確認が出ます(まとめて書き出すときは1回だけ)。
  • 置ける範囲は、台の大きさから縁の 5mm ずつを引いた範囲です。90° 回して入る部品は、入るものとして数えます。
  • 離れて並ぶ型は別の部品です。全体が台より大きくても、部品ごとに入れば知らせません。
  • 未設定のときは、型が 170mm を超えると目安のお知らせが出ます。
  • QuickCookie でも同じように、型・スタンプ・持ち手ごとに確かめます。

矩形状パターン・JustStem・押し出しのファイル

  • 矩形状パターンのカッターは、全部のマスをまとめて1ファイル「名前_カッター.stl」になります。
  • スタンプ台のモードが JustStem/押し出しのときは、板+柱+台+エンボスの一体物が「名前_JustStem.stl」/「名前_押し出し.stl」になります(スタンプ台のモード)。
  • 厚みのない、ごく細いかけらは書き出しません。

反転(文字の型は必ず確認)

どの経路でも、書き出しの最後に出力設定ダイアログが出ます。ここで反転するかを選びます。

出力設定ダイアログ(そのまま/反転して書き出し)

スタンプは画面で見えている面を生地に押しつけるため、押した跡は左右が逆になります。

作る型選ぶボタン
文字・数字・非対称のイラスト反転して書き出し(クッキーの上で正しい向きになる)
丸・星・ハートなど左右対称の形そのまま書き出し(どちらでも同じ)
迷ったとき 画面で読める向きに描き、「反転して書き出し」を選ぶと、クッキーにも画面と同じ向きで写ります。

スライサーへの受け渡し

ダウンロードした .stl を Bambu Studio・PrusaSlicer などのスライサーで開いて印刷します。サイズはmm実寸なので、拡大縮小は不要です。

スライサーでエラーや警告(穴あき・非多様体など)が出たら、スクリーンショットを添えて公式LINEのトークでお知らせください。